えー、普段は近視乱視用の眼鏡をかけているのですが、アイに糸を通したり結んだりするのに最近めっきり近くが見えなくなってまいりまして。今のところ眼鏡を外せば何とかなるのですが。その外した眼鏡を釣り場ではどうするかてえことですな。ひとつはド根性ガエルのヒロシのように頭にかけとく方法。地球釣山本氏はこうやってるようです。もひとつはストラップを取り付けて首からぶら下げとく。あたしは専らこれですね。
@ダイワ | Aシマノ | Bサイトマスター(ティムコ) | Cスミス |
メインで使用しているのがこれ。透明なゴムの輪を眼鏡の柄に通して、金属のリングで締めて固定する方式。着脱し易く、耳への違和感も少なく、不用意な動きもない。 派手な色合いに抵抗があったが、バッグの中からすぐに見つけ出せる利点もある。 ただ現在は廃番で、ダイワ精工がグローブライドになってからの現行品は、Bと同じチューブ方式になってしまった。 |
フライフィッシング用のショルダーポーチに入ってるのがこれ。@に比べてゴムの輪が小さくリングの動きもきつい。従ってすっぽ抜けないであろう安心感は高いが、その分着脱はしにくい。柄の太い眼鏡には適さない。 色合いはシックで良いが、同じポーチに入っているパズデザインのラニャードと似ているため、時々間違う。 |
柄の上から被せるチューブ方式。耳に直接当たるので、普段から眼鏡をかけている身には違和感を感じる。 着用時ストラップ本体は完全に首の後ろに回るので、視界の隅にストラップが入る鬱陶しさがないのはgood。普段裸眼で、釣行時のみ偏光グラスを着用する人に合っているかも。 着脱は結構大変で、柄の太い眼鏡には適さない。知らなかったが水で濡らしてからつけるのを推奨している模様。 |
ナス環で眼鏡に取り付けるタイプ。 ゴムなどで密着固定する訳ではないので、首を動かすたびに金属製のなす環が柄の部分を派手な音を立てて移動するため、ルアー、フライ等動きのある釣りではそれが気になる。 従ってタナゴ釣りのタックルボックスに入れている。グルテン餌でべとつく手では、着脱が容易なこの方式が適している。 |