ヘボ自慢
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ルアー編
- 図解を見ながらピミニツイストをやったらナイロンラインがチリチリになってしまい、ラインシステムが完成する前に切れた。
- リールのガイドローラーと反対側で糸を巻いているのに気付かず、スプールから糸がはみ出たまま次のキャストでバックラッシュした。
- キャスト時に指でちゃんとラインを引っ掛けておらず、ルアーが真上にすっ飛んで行き、自分の頭に落ちてきた。
- アップストリームにキャストしたもののベールを倒すのに手間取り、リーリングを始めた頃にはルアーはすでに目の前を流れ去って行った。
- トップガイドにルアーが引っ掛かったので竿先を揺すって外そうとしたが、ラインがもつれて収拾がつかなくなった。
- 継ぎ目が緩んでいたのでルアーと一緒にロッドの先も飛んで行った。リールを巻いて回収するとウグイが釣れていた。
- スプーンにググッという感触が来たので釣れたのかと思ったらエビ状態(フックのライン絡み)だった。
- ボサに引っ掛かったルアーを外そうと竿をあおったらパチーンと顔面目がけてルアーが飛んで来て、間一髪かわしたものの、今度は後ろのボサに引っ掛かった(以下繰り返し)。
- ロッドにラインを通し終えてから、リールのベールをくぐらせてない事に気付いた。(源さん)
- フライ用のランディングネットの中で魚が暴れ、絡まったルアーフックをネットから外すのに30分かかった。
- スピナーを使うと糸よれが起こり、直後に軽量ミノーに交換するとバックラッシュ。渓流ではそれを毎回繰り返している。
- 川に立ち込んだままルアーを交換しようとワレットを開いたらポロッと高価なミノーがこぼれ落ちて、何処かへ流れ去った。
- ズカズカと立ち込んでから、そこが良いポイントだった事に気付き、気を取り直して対岸にキャストすると、そこは水深2cmだった。
- 最新のマグネットブレーキ搭載のベイトリールでバックラッシュ多発。ブレーキ調整ダイヤルをいくら回してもさっぱり変わらないなと思っていたら、それは本体を止めているネジだった。
- ルアーを結んで、余ったラインを切ったら、リールから出ている方のラインだった。(楽京太郎さん)
- 川からあがって「今の君〜はピカピカに光って〜♪」と歌いながらウェーダーを脱いでいたら「釣れましたか?」とフライフィッシャー〜女性の〜から声をかけられ、ちょっと赤面。(ミノルタのCM覚えてるべか)
- トップウォータープラグは浮かべたままでも動かしても反応がないのに、よそ見している時だけヒットする。
- 根がかりして、竿をしゃくっていたら折れた。(奈良県 くらっちさん)
- 確かな手ごたえに「よし、来たっ!」と叫び、ドラグ音を聞きながらアドレナリンを出しまくり、それが水中に沈んだ木の枝への根掛かりだと気付くまで数十秒かかった。(その間のみ至福の釣り師さん)
- ヒットしたのにトゥイッチングが止められず「あわわ」と言ってる間にバレた。
フライ編
- リトリーブ中いつも同じ所であたりがあるのにフッキングしないと思っていたら、ラインの結び目がガイドに引っ掛かっているだけだった。
- リーダーから先が全然ターンオーバーしていない為、リトリーブしてフライが動き始めたのはラインがほとんど回収し終わった頃だった。
- フッキングしないと思っていたらバックキャストで地面をたたいた時にフックが折れていた。
- あたりがなくなったと思ったらバックキャストでボサに引っ掛け、フライが付いていなかった。
- 9番のシューティングヘッドと5番のDTラインで飛距離がそんなに変わらない。
- ライズが取れずに、あきらめて川岸を歩いている時に釣れた。
- キャストしたエルクヘアカディスが流れるのをじっと見ていたら実はそれは木の葉の切れ端で、その1m位離れた場所のフライにヒットした。
- フライケースを開いた途端にくしゃみが出た。
- リーダー・ティペットを付けたままリールに巻き取り、次回ティペットの先端を引っ張ってラインを出そうとすると喰い込んで出てこなくなった。
- 新品のリーダーを袋から出してほぐすのに失敗し、絡まってほどけなくなった。
- 腰上まで立ち込んでからウェストハイのウェーダーだった事に気付き、ズボンがべしょべしょになった。
- ラインをガイドに通していき、最後の一つという所で手がすべりシュルルルルッとラインが抜け落ちていった。
- ようやくティペットやフライを結び終えてから、スネークガイドの一つにラインが通っていない事に気付いた。
- 大物狙い10番のフライに反応がないのですぐさま路線変更。フライをミッジに替えようとしたが、どうしても3Xのティペットがアイに通らない。
- サージェンスノットの結び方の図解を見ても、どうやったら二重にした糸をくぐらせる事ができるのか、三年間解からなかった。しかもメンバー全員。
- その間ブラッドノットしかできなく、リーダー交換をケチってテーパーの太くなった部分と細いティペットを無理矢理結んで合わせ切れ(スッポ抜け)した。
- 後付けのインジゲーターがティペットから外れたのに気付かず「おおっ!完璧なナチュラルドリフトだ」と思っていたらどんどん下流に流れ去って行った。
- インジゲーターに魚が飛びついてくるのはよくあるが、それを見てドライフライに替えて釣れたためしがない。
- ダブルホール(風?)でキャスティングした更に遠くに、ロングラインテンカラの人の毛鉤が着水した。
- ウィンドノットができていたにも関わらず、合わせ切れはそこではなくリーダーとティペットの結び目だった。
フィッシング総合編
- それまでおとなしくしていたアメマスが、カメラを構えた瞬間、暴れて逃げた!
(kei−nomeさん)
- イタドリ虫を車内に放置したまま忘れていたら、ある日車内に蛾が大発生していた。(源さん)
- 夜中に出発し夜明け前に現地到着、車内で仮眠して目覚めたら昼になっていた。
- 釣り上がって行くと先行者の姿が見えた。「釣れますかぁ。」と声を掛けると鹿だった。
- ちょっと釣れるとたちまち天狗になり、著名な名人と肩を並べた気になる。釣れないと世界一自分は下手だと思う。その中間はない。
- 自分が釣れた時の話は、できるだけ悔しがる人に聞かせたい・・・が、自分が悔しがる回数の方が多い。(支笏湖ドボンさん)
- 「インターネットのプロバイザーはどこ入ってんの?」プロバイザーはDaiwaでしょう。(タケさん)
- 浜で釣れた海アメの横に竿とリールを置いて写真撮影したら、リールに砂が入って巻くとゴリゴリするようになった。
- 家で完璧にマスターしたはずのノットが、現地ではどうしても思い出せない。
- 若いオネエちゃんとドライブしていたら、車の天井から糸を伸ばしたイタドリムシがツ〜ッと彼女の目の前に降りてきた。(ムンクさん)
- 釣りを開始して10分程で「よぉし、こうなったら最後の手段だ。」とつぶやいていた。