06年 その1

06.09.30 三重湖
午後3時から2時間での釣果。この日は外道は一匹も混じらず。
先週、霞ヶ浦では仔ブナ、クチボソ、仔ギルのみでタナゴを手にする事ができなかった自分でも北海道ではこの通り。
土曜日だというのに湖全体でヘラ釣り師3名のみ(当然タナゴ釣りは私だけ)。
推定15cm(マジで!)の巨大オカメを顔の前まで上げていながらハリスを切られたのを機に納竿。霞ヶ浦で出会った、釣歴20年という東京のタナゴ釣り師が話してくれた20cmのオカメの話はホラだと思っていたが、急に現実味を帯びてきた。


06.09.23 霞ヶ浦
東京に出張がてら八たな会の皆さんとまたしても釣行。
タナゴサイズの仔ブナはバカスカ釣れるも、本命タナゴは遂に手にできず。
鮒鉤で釣っていた「どぜう名人」が6名中ただ一人、タナゴを釣り上げちゃうんだもんなあ。
本当に楽しい一日でございました。
詳細はリンクから事務局と広報課のブログをご覧ください。


06.08.13 三重湖
婚姻色が鮮やかな夏タナゴ。ここでは何故か大型のオカメが釣れる。
体高もあり、タナゴとは思えない強いヒキが楽しめる。
本場、北霞の「小さいタナゴ程自慢できる」という粋で繊細な釣りもいいけど、正反対の豪快な釣りも、未開拓なポイントが沢山残る北海道ならではの贅沢でしょう。


06.08.13 三重湖
良型タナゴが釣れるこの時期は、春のクチボソやウグイ、秋のスジエビ等がうるさくなく、釣れたのはタナゴと金鮒ばかり。
特にタナゴの魚影は非常に濃い(婚姻色が水中でも見えるのでタナゴだとわかる)。
私はタナゴ鉤をケチって袖鉤を使ったためエサを取られてばかり(それともヤッパシ腕前のせい?)。
あたりを全部バラさなければ、6cmクラスを百枚並べるのも夢ではなさそう。八たな会の皆さん、また北海道に飛んで来たくなったでしょう!


06.07.30 三重湖
実は今シーズン、それ迄にも三重湖や篠路川でタナゴ狙いの竿を出してみたが、釣れたのはフナ、クチボソ、トゲウオ、ウグイばかり。
霞ヶ浦を除いては、今シーズン初のタナゴとなった。ヒラ打ちは見えていたが、今回も他に釣れたのは金鮒ばかり。
八たな会会長あたりの上手い釣り人なら沢山釣っていたのではないかと思うと、悔しくてまた通い詰めそうな予感が・・・。


06.06.24 石岡
東京に出張がてら八たな会の皆さんと久々の再会。
そして、ホソに竿を出す「全国」八たな会の精鋭?!
前は田園風景、そして背後は霞ヶ浦。
詳細は←リンクから八たな会事務局のブログをご覧ください。
それにしても楽しい時間を過ごさせてくれたメンバーの皆様に感謝。


06.06.23 国分寺
前日は居酒屋で表彰式(2次会はカラオケ)。北海道支部長として「免許皆伝」をいただくが、翌日の実釣で会長・副会長等に腕の差を見せつけられる。名人への道のりは遠い。
単なるヨッパライの集団ではありま・・・・・・・・す?!


06.05.21 せたな町大成区
今期初のタナゴは体長20cmオーバー?!・・・・・って、これウミタナゴ。淡水のタナゴとは全然種類が違います。活性が高ければ、海アメマス(こちらは名前に「海」がついても同じ種類だからややこしい)狙いのルアーを果敢に追ってくる。口の大きさ・構造がマス類と違うので、ルアーに鉤掛かりさせるのはかなり難しい。