風に押されながら水辺を歩いていた
大きな石にそっと腰掛け
朝もやの中ロッド振ったよ
こんな時はきっとすべて忘れている
生きて行くのは大変なこと
昨日はあまり寝ていないこと
シャツが濡れてもぼくのリラックス変わらない
彼女がずっとぼくに微笑んでくれないとしても
不意に掛ってきたロケットレインボー
あげる間もなく逃がしたあとで怒らないのはむつかしいこと
シャツが濡れてもぼくのリラックス変わらない
彼女がずっとぼくに微笑んでくれないとしても
座り直してぼくはリラックスし続ける
でも、さっきの魚は彼女のハートに思えた
シャツが濡れてもぼくのリラックス変わらない
彼女がずっとぼくに微笑んでくれないとしても