雪の白さはきみのウェディングドレス

作詞:hare
作曲:桜間進
大きな拍手の中 きみは歩いてゆく彼と
背の高いケーキにひとすじ刻むこれからの決心
きついネクタイしめて 息を止めていたよぼくは
周り中笑顔でいっぱいなのに 涙ぐみ切ない
誰も知らないうちに雪が降ってきた
それはぼくだけにしか見えないのかなぁ
風が吹き乱れ 古い日が千切れる
彼に寄り添うきみの ドレスが白過ぎるせいで
新しいぼくのスーツが燃えて だめになっちゃいそう
雪の白さは きみのウェディングドレス
雪の白さは きみのウェディングドレス
赤いのは火だけ 黒いのは夜だけ
誰も知らないうちに雪が降ってきた
それはぼくだけにしか見えないのかなぁ
風が吹き乱れ 古い日が千切れる