川のタックル

ルアーロッド

サスペンド58 渓流用。釣具店には滅多に置いてないのでメーカーから直接通販で購入。4cmのバルサミノーを飛ばせるのは、さすがチップミノーと同じメーカーだ。
トラウトスティンガー60 渓流〜本流用。高価格に見合う感度と軽さを持つ一方、華奢でショップの親父の評判が必ずしも良くない点も含め「ロッド界のBMW?」
シルバークリークX80 中・下流用。アメマスの引きを随分楽しんだ。


リール

シルバークリークS1500 渓流用。大部分の魚をこれで掛けた。トラブルフりーがなにより。
ステラFW2000 渓流〜本流用。ドラグ性能にびっくり。高価ゆえ、知らずにいた方が幸せかも。ダイワのリールに慣れていたので、ワッシャーを一枚外して逆テーパー巻きにしている。飛距離は落ちるがバックラッシュは減る。
ツインパワー3000Mgs 中・下流用。このクラスでドラグが鳴るのは至福のひととき。マグネシウムローターは軽くて良いが、腐食の関係で海で使えないのが残念。


ルアー

チップミノー 上からだと泳いでないように見える程のタイトローリングアクションで、渓流で抜群の威力を発揮する。コーティングが薄く岩角でへんこだりし易いのは、立ち上がりの早さを考えると仕方ないところか。
ブラウニー 荒瀬のトゥイッチングでも飛び出さないのは見事。50〜70サイズは棒引きでも結構釣れるが、品薄なのが難点。
X55 濁り気味のトロ瀬で、これに替えた途端ヒットという事が何度かあった。最近バカみたいに入手困難らしいので、他のミノーで根掛かりしないのを確かめてからキャストするようにしている。
ヴィクセン ほとんどこれのみで過ごしたシーズンもあった程、川では万能。純正フックは刺さりが良くてむこう合わせでも釣れる反面、スレ掛かりも多くなる。
チェイスミノー オフセットリップでヴィクセンと似ている。入手してすぐにアメ・ニジ・ヤマベが釣れたので早くもお気に入りミノーとなった。
ナベミノー やや派手目のローリングアクションでアピール度が高い。お値段も高い。
ダイビングビートル ディープダイバーというよりシャッドに近いが流れにも比較的強い。フローティングミノーの反応が悪い時にこれに替えてヒットというパターンが多い。
LIVE−X 禁漁の大きな魚ばかり喰い付いてくるのでお勧めしません。
アグリアTW 藪沢のヤマベから尻別川の大イトウまであらゆるトラウト(とウグイ)に実績。
SCスプーン 10〜17gの重いやつを沈めて、ディープダイバーでも届かない淵底を狙う。
バッハスペシャル 大アメマスに効くという噂は本当だった。ちなみに海では塗装が溶けるので注意。
Agミノー 超高度なテクニックを要求するルアーで、自分の腕前は未だそのレベルに追いついていない。したがって何も釣れた事がない。


フライロッド

イーグル#5 先輩から譲り受けたフェンウィックのオールドロッド。ルアーをやってて「こりゃぁ毛針だな。」というシチュエーションでしか使わないので、ヒット率は異常に高い。
オービス#7 これももらった年代、品番不明のグラファイトロッド。本流や港で使用。下手っぴぃなのにこんな有名ブランドばかり使うのは恥ずかしいけど、くれるとなったら「もらいます!もらいますっ。是非!」
DS2#3 ヤマメ・イワナ用の三番ロッド。SAGEは良いよと聞いたので〜どこがどう良いのかは忘れたが〜恐ろしく高価な上級モデルは避けて入門用を購入。結構沢山釣れたし、とても満足している。どうして良いのかは未だにわからないが。

フライリール

バンテンキルディスク5/6 何故か旭川の釣具屋で購入。ディスクドラグを鳴らそうと、たるんだラインを回収している間にバレる事が多い。
カンカータ2350 ルアーロッドで有名なufmウエダのフライリール。中古で買っただいぶ古いモデル。WF7番タイプU巻いている。
TIOGA 米国TETONというメーカーのリール。何だかよくわからないが流行のラージアーバーで比較的低価格だったので購入。DT3番フローティング巻いて渓流用。


てんから竿

渓峰テンカラSX33 最初に買ったセット物が固着し、無理に外そうとしてバキバキに折れたので、固着防止処理をしてある竿にした。


渓流竿

雪渓28-36 大手メーカーの源流竿としては最も短いが、沢釣りが主流の北海道のヤマベ釣りでは長竿に属する。
深山39-45 リリアンが消耗したので「メタカラマン」に交換した。なかなか便利。
翠渓45-53 この長さの竿が振れるロケーションでは、どうしてもルアー・フライを使ってしまい、最近出番がない。しかし本州では5mクラスは「源流竿」に属するのだそうだ。